小細胞肺がんになった父

2016.7月57歳で小細胞肺がんと診断された父の経過〜仕事〜お金についてのリアルな話

間質性肺炎から

そのまま日記も書いていない

入院して自然治癒するの待つって。

本人も楽になったみたい  はぁはぁ言わなくなってた。

退院して週末はお父さんの家に行く

 

たいぎそうに寝てたけど前みたいに息の苦しさはない

犬を預かってもらってたお父さんの友達の家へ一緒に行くと犬がすごい勢いでお父さんのまわりや私たちのまわりをずっと走って吠えてる

嬉しいんじゃね!!

お父さんは『うるさい!』っていつも通り言う

『はるんとこいっとけ!』って。笑

抱っこはできないみたい。

 

お父さんの友達はすごく優しい人だけどたぶん見たくないんだろうな、近くに来ない。

遠くから『どうね〜良くなったんね』って言いながら作業してる。

父さんなんか歩き方がフラフラしてる。

立ち上がった時にフラッとする。

目も見えにくいのか?

 

身体が痛いって言うから動かなくなって下でこたつで寝てるから変な格好で寝とんじゃないってことで上からベッドマットをおろしてみた。

34歳腰が痛い。息子が手伝ってくれてなんとか2人で。

父さんベッドにあがったら『あーこれがえーわ。』良かったね。ちゃんと布団で寝てね。

犬もずっと側から離れない。

一緒に寝てね。

また来週ね