小細胞肺がんになった父

2016.7月57歳で小細胞肺がんと診断された父の経過〜仕事〜お金についてのリアルな話

はじめてするブログ

自分のために記録していく日記

文章を書くのは苦手な私

客観的に見れたらいいなと思って書く

毎日優しく接したいのに相手の態度にこちらも冷静になれない日がある

 

 

すでにガンが見つかって8ヶ月くらいになり、喧嘩をすることも増えてきた。

 

つい二日前にも会社の方から電話あり仕事できる状態に見えないけれど本当に大丈夫?と。

どうやら5メートル歩いては座り込みハァハァしながらかわいそうに見えるって。

すぐに病院へ電話して診察予約を取る。

ひとまず安心…

 

ところが、仕事が終わり電話してみると怒りまくっている父。

「お前がいらんことするけぇ、仕事休まにゃいけんじゃないか、せっかく慣らそうと思ってやっと仕事行けたのに勝手にいらんことしてどうするんや」

でも1日休んで診察して呼吸が楽になる方法とか薬が出ればいいんじゃない?

「行かんよ病院は。行っても何もすることないけー変わらん。火曜日にいくようになっとるんじゃけそれでえーんよ。ほんまに勝手にいらんことしてから仕事場のもんも休めって言うじゃろうが。」

「お前らが何もしてくれんけー父さんは仕事行かにゃいけんのじゃろ。生活があるの!父さんには!」

………。

まぁ確かに。言いたかったけど言えなかったのは小6で離婚して私は母に育ててもらった、3人姉妹で母は男の人がするような現場に出る仕事をしてくれていた。その間母に養育費を一度も払ったことはない父、妹は高校の修学旅行には行けなかった。

だから母は、離婚してからも中学生の私が父に会いに行くことを良くは思っていなかった。

でも何もわかっていない私は、離婚したのは大人の勝手だしお父さんは一人だから会いに行くのは私の自由!!って。

うん、話がかなり脱線……何もしてくれなかったのはお父さんじゃん。

 

初ブログ…ここまで書いて疲れた。

自分の文才の無さに改めて気づいたよね。