小細胞肺がんになった父

2016.7月57歳で小細胞肺がんと診断された父の経過〜仕事〜お金についてのリアルな話

今後についての話

あの喧嘩から行ってみたら仕事は休んでおとなしくしてた。

最初は話もしなかったからお父さんの家の犬の散歩に出たり冷蔵庫にないもの(ヨーグルト、りんご、バナナ、野菜ジュース、人参ジュースは常備させておきたい)買いに出たりしていた、帰ったらアレがたべたいっていうのでまた買い出しに行って作って食べる。

 

今後どうしていくか聞いてみる。

仕事にも月に10日も出れない状態が続けばどうやっても生活できないし最終的には国の力を借りて体力が戻るまでは生活保護を受けさせてもらう。

生活保護についていろいろ調べてみたけどなんかすごい訳のわからない制度だった。

結局これまで国民年金払ってきた人がもらえる額よりも多い支給額で、それが人が生活していくうえでの最低金額。

ってそこは年金と同じ額にならないのかね。

月に6〜7万の年金だけで詰めて生活している人いるよね。

読めば読むほど、これまで年金払うのキツイな〜って思いながら払ってきた子育て世帯の私と、

「年金なんかどうせ私たちがもらう時にはあってないような額しかもらえないんだから払わんよ!」って言っていた友達。

年金払ってきたけど、どうにもならなくなったから生活保護

年金払ってきてないから、とりあえず生活保護

 

父親はまだ年金をもらえる年齢ではない。

57歳。

最終的には、家を売って私たちの近くに越してもらって生活保護になるだろうね。

これは最終的にはの話。

 

とりあえず話が終わったのは治療するには仕事を辞めるしかない。。。

ってこと。