小細胞肺がんになった父

2016.7月57歳で小細胞肺がんと診断された父の経過〜仕事〜お金についてのリアルな話

お父さんありがとね〜

最後の日記の数時間後父は眠るように亡くなりました。

4/25 14:30  

最初呼吸が止まったのに気づかなかったくらい日常の中

 

酸素の数値は朝から低めだったけど、昼から一気に下がっていった

 

でもどれだけ触っても声をかけても反応しなくても、また目を開ける気がして実感が全くなかった

 

ずっと目を開けなくて冷たくなっていってやっと受け止めれるようになった

 

お父さんとお別れしたくなくてまた目を開けてほしいって願った

どれだけ泣いても涙は出てくる

こんなに泣いても涙は出てくるんだなと思った。

 

悲しくて悲しくてふと思い出して自分にまだできたこととかあったはず。とまた泣く。

そんな毎日が続いててこれからどうなるのかわからないけどお父さんが恋しい。

早くまた会いたいなあ。

夢に出てきてくれたらいいのに。