小細胞肺がんになった父

2016.7月57歳で小細胞肺がんと診断された父の経過〜仕事〜お金についてのリアルな話

癌性髄膜炎

毎日毎日様子が変わる

良くなったように見えたりガクッと悪くなったり。

ペーストご飯を食べられるようになったかと思えば、飲み込む力がいきなり下がって食べられなくなる。

喋る力もなくなってきている、声が出ない?

 

痰の増量で吸引の回数も増える、最初されたときは抵抗していたのに今は声も出せない手も動かせない。されるがまま目に涙がたまっていく。

何もしてあげられんぶん伝えたいことをわかってあげたいのにそれすら難しくなっているのがしんどい。

でも一番しんどいのは父さん。

 

もともとの原発巣の肺は大きくなりつづけている、進行早い、リンパに行ったのも大きく成長してた、

髄液にのっていろんなところに転移している可能性もある。

 

いつどんな事が起こってもおかしくない状態。って。