小細胞肺がんになった父

2016.7月57歳で小細胞肺がんと診断された父の経過〜仕事〜お金についてのリアルな話

また入院

診察日からそのまま入院。

その前日足が動かない、病院行けないかも。ってメール

妹が迎えに行ってくれるそして、こっちでもう1人の妹の家に泊まらせる。

 

足が動かしにくい、車椅子に乗るって。

すぐ入院。

病室でいろんなお医者さんが来てチェックしてる。腰からきてるか。痺れがある

『前は左手だけじゃったけど最近足もおかしいんよね、やっぱり腰よね、力が入らん』

『退院してから3日くらいしてからかね〜足がね。』

口に出さんのんよね〜。今までどれだけの我慢を口に出さずに自分でのみこんできたんじゃろ。

ごめんね先に気づいてあげられんで。

ほんまにどうにもならんって思った時に言っても遅い事もあるから痛みがあったり変だと思ったら病人は口に出さなきゃ。

甘えなきゃ。